鏡ぜんざい
                                  鏡割り。ぜんざい専用の器でいただく、1年に1回の楽しみ。

「件名・飲み過ぎた~」
 朝起きたら、ポーチの紛失、膝の転んだ後、爪を2本折る、というトリプル大惨事。ヘパリーゼ(肝臓の働きを助ける滋養強壮剤)を4錠ドーピングしたが、ワインを20杯飲んでから記憶がない。そりゃー、転ぶわ、割れるわ、無くすわボケ!
                           
   「女のしくじり」 ゴマブッ子 著(ヴィレッジブックス)

年が明けて、もう10日。仕事初めを正月2日にして先週は5日間働いたので、正月気分はどこかへ吹き飛んでいる。でも、「七草がゆ」なんていうステキな季節の風物詩だけは、しっかりと堪能した。

 7日の七草は「ハレ」と「ケ」の切り替え。無病息災を願う滋味深い食習慣だ。飲み過ぎ・食べ過ぎを癒すなんて、なんとまあ優しい風習だろう…って思いません?わたしなどは、七草がゆの草の味しかしないお粥を有り難がって食べて、あ~癒されるなあと勝手に思っている。

 そして、明日は鏡開き赤い小豆のぜんざいで邪気を払い魔除けをするのだ。ちなみに『鏡』と付くのは、古来より神事に使われていた青銅製の丸型の鏡に形を見立てているためといわれている。また、丸い形は円満であることを表し、餅を重ねることで、円満に一年を重ねるという意味らしい。

 一説には、鏡もちの形は心臓を模しており、大事な急所を奉る意味もあるとの事。その歳の神様をお迎えするためのお供え物として大事にされてきた習慣だそう。

                           七草

 まあ、年末年始の何が楽しいって、そりゃ、色々なお酒を飲めることかしら。年末に買ったお酒は、ワイン(赤、白)・日本酒・梅酒・マッコリ・ビールなど量は程々、浴びれるほどではなく、そんなに買い込んでもいない。

 なのに今年の正月、非常に実感した事。それは、お餅がダメになってきてるわたしの胃。縁起のいい食べ物だけに欠かせないおせち料理やお雑煮などで、かなり胃に負担があったのが本当のところ。すごい胃もたれで胸やけがして、胃薬が欠かせない3が日だった。実は今でも服用中。胃薬を飲みながら餅を食べて酒を飲む、これがわたしのお正月の正統な過ごし方かな~なんて。(笑)

 やっぱり、歳とともに暴飲暴食はできなくなってきているんだな、とあきらめ気味。しかも、全体に減塩・減糖しているのに、それでももたれた。はぁ~来年はもう、おせち料理も大酒も元旦だけにしよう!っと固く心に誓ったのである。(汗)

                           鏡開き①

さて、今まで書いてきたあるエッセイの最終号は、「ノンアルの提案」という記事で、ビジネス関連に向け執筆したもの。これは、ノンアルコール飲料を、どういう風にライフスタイルに活かして、アルコール依存症を克服するか?という内容で、非常に健康的かつ、ビジネスマン読者の方々にも使ってもらえる内容になったと自負している。

 「ノンアル提案」の骨子は、平日5日間はノンアルコール飲料をお供に食事を楽しみ、睡眠を規則正しく摂る。これで仕事の能率も下げずに美容と健康も保てる。翻って、週末の2日間は自由にアルコールを飲み、睡眠も摂りたいだけ摂る、という週末謳歌スタイルだ。言わば、「脳にメリハリのあるライフスタイルを習慣付けるように行動してみよう!」という提案。とにかく簡単で、続けやすい仕組みでないと提案の意味を持ち得ないからだ。

 これはこのまま今週、わたしが取り組んでいる状況。わたしはノンアル対応のワインとビールを取り込んでいるが、ノンアルと意識しなければ結構味も良く飲んだ気がするもので、話をしながら楽しく飲むとフワフワと酔った気分になれるのだ。これはいい!

 酔わないまでも、酔った気分になれればそれで十分。今年はこれで攻めて行こう。やっと体のために始められた。それほど深刻ではないが、酒量が増えてきていたことは確かで、体に良い習慣ではないことは分かっていた・・・だけど辞められなかったんだもん。(>_<)

                            里芋
                           里芋の鶏そぼろ煮。とろみが幸せ感たっぷり。

何事も変化させなければ、依存からは抜け出せない。集中力があるほど依存しやすく、病気も重くなりやすい。もっと、もっと軽く、爽やかに生きていきたいものである~。

                                      鏡開き②